〒812-0041 福岡県福岡市博多区吉塚2丁目1番25号
(JR吉塚駅東口から徒歩8分 駐車場:あり)
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新型コロナウイルスなどの感染予防に、多くの自治体が補助金や助成金を出しております。サンレイ空調は、効果が実証されている技術で、皆さんのニーズに応じた商品を提案していたします。また、助成金・補助金申請に必要な書類もお気軽にお申しつけ下さい。
希望小売価格;154000円(税込)
適用広さ:最大22畳(36㎡)
最大風量:5.0㎥/分
従来の静電HEPAフィルターに抗菌剤を添着した集塵フィルター「抗菌HEPAフィルター」で捕捉したウイルスや菌に、ダイキン独自の強力な分解力をもつ「ストリーマ」とウイルスや菌の抑制効果が高い265nmの深紫外線を照射して、ウイルスを30分で99%以上抑制し、菌を従来のストリーマ空気清浄機に比べ約10倍の速さで抑制します。さらに、高い空気清浄能力に加え、コンパクトな本体サイズを実現したことで、人が頻繁に出入りする小さな空間でウイルスや菌を素早く抑制するニーズに応えます。
ACEF12X
ダイキン工業が開発したストリーマ技術は、これまで困難とされていた「高速電子」を安定的に発生させることに成功した、画期的な空気浄化技術です
ストリーマ放電とは、プラズマ放電の一種で、酸化分解力の高い「高速電子」を3次元的・広範囲に発生させるため、一般的なプラズマ放電(グロー放電)と比べて、酸化分解力が1,000倍以上になります。本技術は、空気成分と合体した高速電子が、強い酸化分解力をもつため、ニオイや菌類・室内汚染物質のホルムアルデヒドなどに対しても持続的に作用します。これまでにも、弱毒性インフルエンザウイルスやノロウイルス、食中毒の原因となる毒素や細菌といった有害物質に作用することを、大学及び公的研究機関と共同で実証してきました。
ストリーマ技術には、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)に対する不活化効果があることを、岡山理科大学 獣医学部・微生物学 森川茂教授らの研究グループと共同で実証しました。いうえおかきくけこさしすせそた試験の結果、ストリーマを照射して1時間で、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)は93.7%不活化されました。また、ストリーマを照射して2時間で99.8%以上、3時間で99.9%以上不活化されました。
従来からオゾンは、ノロウイルスや新型インフルエンザの除菌に効果があることがわかっていましたが、新型コロナウイルスにも効果があることが、藤田医科大学様から実証されました。
*藤田医科大学様のプレスリリース内容抜粋
湿度80%では、日本の作業環境基準であるオゾンガス0.1ppm処理でもCT60(10時間後)で4.6%までウイルスの感染性が低減。より厳しいアメリカ食品医薬品局の基準であるオゾンガス0.05ppm処理で5.7%までウイルスの感染性が減少。。
湿度が55%では、オゾンガスによる除染効果が減弱するが、オゾンガス0.1ppm処理では、CT24(4時間後)で53%まで感染性が半減
オゾンの分子式はO3、つまり、酸素(O2)を原料にして作られます。オゾンは極めて不安定で反応性が高いため、何かと反応してもとの酸素に戻ろうとします。その時、雑菌や臭い物質と反応するので、除菌、脱臭が行えるのです。また、空気中の酸素が原料なので、いつでもどこでも安価に生成でき、反応後は酸素に戻るため、残留性がない、という優れた特徴を持っています。
【コロナウイルスの構造】
ウイルスの構造は、核酸(DNAやRNA)をタンパク質で包んだだけの非常に単純なものです。ただし、遺伝物質である核酸を有するので、他の生物の生きた細胞内に侵入することで受動的に自己の複製を作ることが可能です。ウイルスは自身では増殖できないため、他の生物(宿主)の体内を利用して増殖します。
【コロナウイルスへの効果】
オゾンによるウイルスの不活化は、このタンパク質がオゾンによって分解されることによって起こるとされています。
オゾンは、細胞膜を破壊します。細胞膜が破壊されたことで細胞の核が溶け、菌が死滅しますので、耐性菌が発生する恐れはありません。
換気は、言うまでもなく、新型コロナウイルス感染予防の基本ですが、ダイキンは、全熱交換器ユニット「ベンティエール」をダイキンの天井埋込エアコンと組み合あせれば、エアコンで暖房、冷房をしながら、換気をすることができるのです。